リッター水平対向型12気筒エンジンには、鍛造アルミ製ピストンやチタン製コンロッドが採用され、ブレーキキャリパーや新デザインのアルミホイールも従来モデルよりも軽量化されています。
429psの512TRとほぼ同じエンジンながら、ニカジルシリンダーの採用や効率のいいエアインテーク、ボッシュの新しいインジェクション、10:1に圧縮比をアップするなど各所にモディファイが図られているフラット12気筒の最高峰エンジンです。
イタリヤのデザインにドイツの信頼性が融合した新時代のフェラーリではないでしょうか?!
512Mの総生産は501台といわれていますが、今では果たして何台世界にあるのでしょうか?
クラッチも交換してからわずか1000kmしか走行しておりません!
点検記録簿もしっかりございます!!
そんなこちらの車両は本日より麻布ショールームに展示しております。
沢山のお問合せ心よりお待ちしております!!
★お車の詳細★
・初年度登録 平成7年4月
・車名 フェラーリ 512M
・走行距離 38000km
・形式 不明
・修復歴 無し
・色 ロッソ・コルサ
・車検 32年4月
・正規ディーラー車
★スペック★
・エンジン F113D型 180゜V12気筒48バルブ
・最高出力 440ps
・最大トルク 50.1kg−m/5500
・総排気量 4943cc
・448cm 幅 197cm 高さ 127.3cm
★装備内容★
・37000km時クラッチ交換済み
・本革レザーシート
・純正512M専用アルミ
・スペアキー有り
・専用工具BOX
・スペアキー
・ETC
・点検記録簿有